【保存版】スタバ初心者も安心!メニューを徹底解説!

どうも、まっつーです!
スターバックスに行った際に「スタバのメニューが多すぎて迷う…」「どれを選べばいいのかわからない…」という困ったことはありませんか?
店内のメニューボードを見ても、聞き慣れないカタカナや専門用語ばかりで、「とりあえず、いつものを頼んでおこう…」と適当に決めてしまうことがあるかもしれません。
でも、せっかくスタバに来たなら、自分にぴったりの一杯を見つけて、もっと楽しく、美味しく味わいたくありませんか?
今回の記事では、スタバの常連である私自身が、初めての人でもリピーターの人でも、「なるほど!」と思えるようなスターバックスのドリンク(ビバレッジ)に関する情報をわかりやすく解説します!
スターバックス(スタバ)では、ドリンクのことを「ビバレッジ」と呼びます。ちなみに、ビバレッジとは「水以外の飲み物」を指す言葉です。

この記事は以下のような人におすすめ!
- どれも美味しそうだけど、何を頼めばいいのかわからない
- メニューがたくさんあるから、いろいろとチャレンジしてみたい
- スタバのメニューの違いが知りたい
- 初めてスターバックスに行くから、ちょっとドキドキ…
この記事を読めば、スタバのメニューの種類や違いがバッチリ理解できて、自信を持って選べるようになります。
まずは、スタバ初心者の方のために「ドリンク(ビバレッジ)のサイズ」と「注文の流れ」をご確認いただき、その後にメニューについて詳しく説明します。
※スタバを利用されている方は、見出し「コーヒー」のところまでお進みください。
ドリンク(ビバレッジ)のサイズ
スターバックスのドリンク(ビバレッジ)サイズは、ファーストフード店のようなのサイズではありません。
スターバックスのサイズは全部で4種類あります。
お店で注文するとき、「サイズはどうされますか?」と聞かれても戸惑わないように、それぞれの特徴をお伝えします。
ショート(Short) 240ml
一番小さいサイズが「ショート(Short) 」です。
容量は240mlと、ちょうど缶コーヒー1本分くらいのサイズ。
「ちょっと一息つきたい」「新作を試してみたい」というときにぴったり!
トール(Tall) 350ml
「トール(Tall)」はスターバックスで一番人気のサイズです。
容量は350mlで、コンビニや自動販売機で売られている350ml缶ジュースとほぼ同じ。
迷ったらとりあえずトールサイズを選べば間違いなし!
グランデ(Grande) 470ml
「グランデ(Grande)」は、イタリア語で「大きい」という意味。
容量は470mlで、ペットボトル1本(500ml)より少し少なめなサイズです。
「ゆっくり長時間カフェタイムを楽しみたい」「たっぷり飲みたい」という人におすすめ!
特に、ミルクたっぷりのラテやフラペチーノを楽しむなら、このサイズがぴったりです。
ベンティ(Venti) 590ml
「ベンティ(Venti)」は、イタリア語で「20」の意味。
これは20オンス(約590ml)を表していて、スタバの中で最も大きなサイズです!
勉強や仕事のお供にガッツリ飲みたい人には最強の選択肢。
※ちなみに、アメリカにはさらに大きな「トレンタ(Trenta)」というサイズ(30オンス=約900ml)があります。
注文はこの流れで決まり!
スターバックスでドリンク(ビバレッジ)を注文するときは、以下のような流れになります。
「スタバってなんだか難しそう…」と思っている方も、この流れを覚えればもう安心!順番に詳しく説明していきますね。
①ドリンク(ビバレッジ)を選ぶ
まずはメニューから飲みたいドリンク(ビバレッジ)を選びます。
メニューは大きく5つのカテゴリーに分かれています。
この中から、気になるものを選びましょう!
季節限定のドリンクはメニュー表には載っていないことがたまにあるので、レジ前の看板をチェックするのがコツです!
②ホットまたはアイスを選ぶ
次に、ホットかアイスかを選びます。
「ホットとアイス、どちらにしますか?」と店員さんに聞かれるので、好きなほうを伝えましょう。
ただし、フラペチーノはアイスのみ、カフェミストはホットのみなど、一部のドリンクはどちらかしか選べないものもあります。
わからないときは店員さんに聞けば、すぐに教えてくれますよ!
③サイズを選ぶ
前述の通り、スターバックスでは、サイズがショート(240ml)→トール(350ml)→グランデ(470ml)→ベンティ(590ml)の4種類あります。
迷ったら、一番人気の「トール」サイズ(350ml)を選ぶのが無難です!
④カスタマイズ(必要なら)する
スターバックスの大きな特徴は、カスタマイズが自由にできること!
詳しくは後述しますが、コーヒーの濃さの調整、ミルクの種類の変更、シロップの追加・変更、トッピングやソースの追加・増量などができます。
⑤お会計をする
注文が決まったら、お会計です。
支払い方法は現金、クレジットカード、交通系IC、QRコードなどが使えます。
スターバックスカード(プリペイドカード)を使うと、お得にポイントが貯まるので、よく利用する方にはおすすめ!
⑥ドリンク(ビバレッジ)を受け取る
注文が終わったら、レジの横にある受け取りカウンターへ。
基本的にオーダー順に作られるので、「スターバックスラテのトールサイズでお待ちのお客様〜」のように呼ばれたら、ドリンク(ビバレッジ)を受け取りましょう。
確認のためにレシートを見せるように店員さんから言われることもあります。
ドリンク(ビバレッジ)受け取るまで、レシートを捨てないようにしてください。
コーヒー
スターバックスの「コーヒー」のメニューである
について詳しく解説します。
①ドリップコーヒー
スターバックスの 「ドリップコーヒー」 は、シンプルながら奥深い味わいを楽しめる定番の一杯です。
コーヒー粉にお湯を注ぎ、ポタポタと滴り落ちるようにして抽出するのが特徴です。
フィルターを通してじっくりとお湯を落とすことで、コーヒー豆本来の香りと味わいを最大限に引き出します。
世界各国のコーヒー産地から厳選したアラビカ種の豆を使用。
アラビカ種は、豊かな香りとなめらかな口当たりがよく、コーヒー好きの方はもちろん、初めての方でも飲みやすいコーヒーです。
スターバックスのドリップコーヒーは日替わりで異なるローストレベルのコーヒーを提供しています。
その日の気分に合わせて、お気に入りの一杯を見つけてみてください。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
※One More Coffee…2杯目のドリップコーヒーをお得な価格で提供してもらえるサービスの対象です。
※ディカフェのドリップコーヒーを注文した時に、「まだできていない」「時間がかかります」と店員さんに言われることがあります。すぐに飲みたい場合は、味が似ているディカフェのアメリカーノを注文するのがおすすめです。ただし、One More Coffeeが適用されません。
参照:ドリップ コーヒー|コーヒー|drip|スターバックス コーヒー ジャパン
②カフェ ミスト
スターバックスの「カフェミスト」は、 香り高いドリップコーヒーに、なめらかなスチームミルクをたっぷり注ぎ、仕上げにふわふわのフォームミルクをのせた一杯です。
フランスでは「カフェオレ」、イタリアでは「カフェミスト」と呼ばれ、コーヒーとミルクが織りなすやさしい味わいが特徴です。
カフェ ミストは、 ドリップコーヒーをベースにしているため、ミルクを加えてもスッキリと飲みやすく、軽やかな口当たりが楽しめます。
前述の通り、スターバックスでは毎日異なるコーヒー豆を使用したドリップコーヒーを提供しています。
そのため、 カフェミストの味わいも日替わりで変わるのがポイントです。
※ホットのみを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
※One More Coffee…2杯目のカフェミストをお得な価格で提供してもらえるサービスの対象です。
参照:カフェ ミスト|コーヒー|drip|スターバックス コーヒー ジャパン
③コールドブリュー コーヒー
スターバックスの「コールドブリューコーヒー」は、 熱を一切加えずに14時間かけてじっくりと水で抽出する、特別なアイスコーヒーです。
ゆっくり時間をかけることで、雑味が少なく、まろやかでスッキリとした味わいに仕上がります。
一般的なアイスコーヒーは、 お湯で抽出したコーヒーを氷で急冷して作られます。
それに対し、コールドブリューは、 COLD BREW=低温抽出という名前の通り、 水でじっくり抽出するのが最大の特徴です。
ゆっくりと抽出することで、コーヒー本来の風味が引き出され、酸味や苦みが抑えられます。
また、お湯での抽出に比べ、タンニンやカフェインが溶け出しにくく、飲みやすい仕上がりになります。
※アイスのみを提供
参照:コールドブリュー コーヒー|コーヒー|drip|スターバックス コーヒー ジャパン
エスプレッソ
スターバックスのエスプレッソを使用した「エスプレッソ ビバレッジ」である
のメニューについて詳しく解説します。
スターバックスの「エスプレッソ」は、濃厚な旨味と豊かな香りが特徴があります。瞬間的に抽出することで、 キャラメルのような甘みと力強い味わい、ナッツのような後味が生まれます。一般的なドリップコーヒーとは異なり、 圧力を利用して瞬時に成分を抽出するため、香りやコクがギュッと凝縮 されます。スターバックスでは、オリジナルの「エスプレッソロースト」のコーヒー豆を使用してます。
①スターバックス ラテ
スターバックスの 「スターバックスラテ」 は、コク深いエスプレッソにたっぷりのミルクを加えた、シンプルながら奥深い味わいの定番メニューです。
ミルクの優しい甘さとエスプレッソの豊かな香りが絶妙に調和し、すっきりとした余韻が楽しめます。
「ラテ(Latte)」とはイタリア語で「ミルク」という意味です。
スターバックスでは、ミルクの種類を変更することで、さまざまな味わいのラテを楽しむことができます。
- ソイラテ(豆乳)…エスプレッソの深みと豆乳(調製豆乳)のまろやかさが絶妙にマッチした、やさしい味わいで人気のカスタマイズ。
- アーモンドミルクラテ…香ばしいアーモンドミルクとエスプレッソのロースト感が織りなす、ナッツのような風味が楽しめるラテ。
- オーツミルクラテ…ほのかな甘みのあるクリーミーなオーツミルク(オーツ麦からつくられるミルク)を使用し、軽めにローストした「ブロンドエスプレッソロースト」との組み合わせがやさしい甘さを引き出します。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
参照:スターバックス ラテ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
②トリプルエスプレッソ ラテ
「トリプルエスプレッソラテ」 は、スターバックスラテの3倍のエスプレッソを使用し、ミルクとシロップを加えた、濃厚で力強い味わいのビバレッジです。
スターバックスラテはエスプレッソを1ショット(30ml)ですが、トリプルエスプレッソラテは3ショット(90ml)を使用しています。
エスプレッソ本来の風味とコクを際立たせるため、 少量のクラシックシロップを加えることで、コーヒーの輪郭をくっきりと際立たせています。
甘さを加えるのではなく、エスプレッソの持つ香ばしさと奥行きを引き出し、よりダイレクトに楽しめるのが特徴です。
気分をシャキッとさせたい時にオススメの一杯です。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
※Tallサイズのみ
参照:トリプルエスプレッソ ラテ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
③カフェ アメリカーノ
スターバックスの 「カフェアメリカーノ」 は、エスプレッソにお湯を注いで作る、 すっきりとした口当たりと豊かなコクが楽しめるビバレッジです。
ドリップコーヒーとはひと味違う、エスプレッソの奥深い風味と、なめらかなのどごしが特徴。
ブラックコーヒーが好きな方にもおすすめの一杯です。
似たような言葉で「アメリカンコーヒー」がありますが、「カフェ アメリカーノ」とは全く違うコーヒーです。
アメリカンコーヒーは、浅煎りのコーヒー豆を使い、酸味があり軽い味わいです。
それに対して、カフェ アメリカーノはエスプレッソをお湯で薄め、コクと香ばしさが際立つ味わいがあります。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
※ディカフェのドリップコーヒーを注文した時に、「まだできていない」「時間がかかります」と店員さんに言われることがあります。すぐに飲みたい場合は、味が似ているディカフェのアメリカーノを注文するのがおすすめです。ただし、One More Coffeeが適用されません。
参照:カフェ アメリカーノ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
④カプチーノ
スターバックスの「カプチーノ」は、リッチな風味のエスプレッソにたっぷりのフォームミルクを加えた、ふわふわの口当たりが特徴のビバレッジです。
カフェラテと同じエスプレッソとミルクを使用しながらも、フォームミルクの量が多く、より軽やかでコーヒーの風味をしっかり感じられるのが魅力です。
カフェラテとカプチーノとの違いは、ミルクの割合と質感にあります。
カフェラテはスチームミルクが多く滑らかな口当たりなのに対し、カプチーノはフォームミルクがたっぷり入っているため、よりふんわりとした質感が楽しめます。
また、フォームミルクの泡の層が厚いため、飲み始めから最後まで温かさが続くのもポイントです。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
参照:カプチーノ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
⑤キャラメル マキアート
スターバックスの「キャラメルマキアート」は、ほのかに甘いバニラシロップの香り、リッチなエスプレッソの深み、そしてキャラメルソースの香ばしい甘さが織りなす絶妙なハーモニーが、ひと口飲むたびに広がりビバレッジです。
カフェラテでは、最初にエスプレッソを入れるためミルクと均一に混ざります。
しかし、キャラメルマキアートはバニラシロップとスチームミルクを入れた後、最後にエスプレッソを注ぐことで、エスプレッソの層が上部に滞留し、飲むたびに異なる味の変化を楽しめるのが特徴です。
さらに、仕上げにたっぷりとかけられたキャラメルソースが、エスプレッソの香ばしさを引き立てながら、スイーツのような満足感をプラスします。
「マキアート」とは、イタリア語で「染み」という意味です。
エスプレッソにミルクの白い染みがついたような見た目から、この名前が付けられました。
本場イタリアではエスプレッソに少量のフォームミルクを加えたものが一般的です。
しかし、スターバックスのキャラメルマキアートは、たっぷりのミルクとバニラの甘み、キャラメルソースを加えたアレンジバージョンで、より飲みやすく仕上げています。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
参照:キャラメル マキアート|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
⑥カフェ モカ
スターバックスの「カフェモカ」は、ほろ苦いエスプレッソに、濃厚なチョコレートシロップとミルクを加えた、デザート感覚で楽しめるビバレッジです。
カフェモカの魅力は、チョコレートとコーヒーの最高の組み合わせです。
リッチなチョコレートの甘さがしっかりと感じられながらも、エスプレッソの深みがバランスを整え、甘すぎず、すっきりとした後味を楽しめます。
また、ホットとアイスそれぞれの両方の良さを楽しめるのもポイント。
ホットの場合は、ふんわりホイップクリームをトッピングし、チョコレートの甘さとエスプレッソのビターな風味が絶妙に絡み合う贅沢な一杯に仕上げています。
アイスの場合は、すっきりとした飲み心地ながらもチョコレートの風味がしっかりと感じられ、爽やかに楽しめます。
コーヒーも飲みたいけれど、甘いものも欲しい…そんな気分のときにぴったりのドリンクです。
本来「モカ」とはモカコーヒーを指し、そのコーヒー豆にはカカオ(チョコレート)に似た風味があります。
カフェモカは、その風味を再現するためにエスプレッソにフォームミルクとチョコレートを加えたドリンクです。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
参照:カフェ モカ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
⑦ホワイト モカ
スターバックスの「ホワイトモカ」は、エスプレッソに濃厚でクリーミーなホワイトモカシロップとスチームミルクを合わせた、贅沢な甘さが特徴のビバレッジです。
エスプレッソの香ばしさとホワイトチョコレート風味のなめらかな甘みが重なり合い、まるでスイーツのような贅沢な味わいが楽しめます。
ホットの場合は、仕上げにたっぷりのホイップクリームをトッピングし、よりリッチでなめらかな口当たりに。
アイスの場合は、冷たくなめらかな口当たりと、優しい甘さの余韻が広がります。
ホワイトモカは、コーヒーの苦味が控えめで、ミルクのまろやかさとホワイトチョコレートの甘さが引き立つ一杯です。
エスプレッソの風味はほのかに感じられつつ、やさしい甘さが前面に広がるため、普段コーヒーをあまり飲まない方や、甘いドリンクが好きな方にもおすすめです。
※ホットとアイスを提供
※ディカフェ(カフェインレス)もあります。
参照:ホワイト モカ|エスプレッソ|espresso|スターバックス コーヒー ジャパン
エスプレッソにホワイトモカシロップとミルク、ホイップクリーム
エスプレッソに濃厚でクリーミーな味わいのホワイトモカシロップとスチームミルクを加え、ホイップクリームをトッピング。コーヒーとホワイトチョコレート風味が織りなすやわらかなハーモニーと共に、ちょっと贅沢なひと時をゆっくりとお過ごしください。
ティー(TEAVANA)
スターバックスの「ティー」のメニューである
について詳しく解説します。
ティバーナ(TEAVANA)は、まるで「お茶の楽園」に足を踏み入れたかのような、新感覚のティー体験を提供するブランドです。スターバックスが掲げる“TEA REIMAGINED(ティーを多彩に変えていく。)”というコンセプトのもと、厳選された茶葉にフルーツや花、ハーブ、スパイスなどを巧みにブレンドし、これまでにない奥深い味わいを生み出しています。
①アイスティー
スターバックスの「アイスティー」は、暑い日やリフレッシュしたいときにぴったりの、すっきりとした味わいのティービバレッジです。
茶葉の個性を最大限に引き出し、丁寧に抽出したティーを氷とともに楽しむことで、より爽やかでキリッとした飲み心地を感じることができます。
アイスティー(ブラック)
紅茶本来の香りと奥深いコクを味わいたいなら、「アイスティー(ブラック)」がおすすめです。
厳選された紅茶葉を使用し、ストレートでもほんのり甘みを感じるバランスの良い味わいに仕上げています。
しっかりとしたボディ感がありながらも、後味は驚くほどスッキリ。
レモンやシロップを加えて自分好みにアレンジするのも楽しい一杯です。
参照:アイスティー(ブラック)|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
アイスティー(パッション)
フルーティーで華やかな風味を楽しみたいなら、「アイスティー(パッション)」がぴったりです。
ハイビスカスの爽やかな酸味、オレンジピールのほのかな甘さ、シナモンやリコリスのスパイシーなアクセントが織りなす、まるでトロピカルフルーツを思わせる一杯。
鮮やかな赤色が見た目にも美しく、さらにノンカフェインなので、カフェインを控えたい方やおやすみ前のリラックスタイムにもおすすめです。
参照:アイスティー(パッション)|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
②ホットティー
スターバックスの「ホットティー」は、厳選された茶葉と香り豊かなブレンドで、心も体も温まる特別な一杯を提供します。
その日の気分やシーンに合わせて楽しめる多彩なラインナップが魅力です。
ゼンクラウド ウーロン
すっきりとした軽やかな味わいが好きなら、「ゼンクラウド ウーロン」がおすすめです。
標高850メートルの雲と霧に包まれた中国の茶畑でじっくり育まれた茶葉は、ほのかな甘みと上品な香りを持ち、一口飲むと心が落ち着くような優雅な味わい。
軽やかでアロマティックな余韻が、ほっとひと息つきたいときにぴったりです。
参照:ゼンクラウド ウーロン|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
イングリッシュブレックファスト
しっかりとした紅茶の味を楽しみたいなら、「イングリッシュブレックファスト」をどうぞ。
この紅茶は、インド産の茶葉をベースに、スリランカ産などの茶葉をブレンドして作られています。
「イングリッシュブレックファスト」という名前の通り、イギリスの伝統的な朝食とともに楽しまれてきた紅茶で、ミルクを加えて飲むのが一般的。
ミルクを入れることで、紅茶の渋みが和らぎ、よりまろやかで飲みやすい味わいになります。
もちろん、ストレートで飲めば、茶葉本来の豊かな風味をダイレクトに感じることができ、さっぱりとした飲み心地が楽しめます。
参照:イングリッシュ ブレックファスト|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
アールグレイ
香りを楽しみたい方には、「アールグレイ」が最適です。
紅茶にベルガモット(柑橘系果実)のエッセンスを加えた、華やかで洗練された香りが広がります。
飲むたびに感じる優雅な柑橘の風味が、心地よいリフレッシュタイムを演出します。
参照:アール グレイ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
カモミール
心を落ち着かせてリラックスしたいときには、「カモミール」がおすすめです。
このティーの主役であるカモミールは、古くから安らぎをもたらすハーブとして親しまれてきました。
その柔らかな甘みと、ほんのりとしたリンゴのような香りが、口に含んだ瞬間にふわっと広がります。
さらに、シトラスの爽やかさとラベンダーの上品な香りが絶妙にブレンドされており、まるで花畑にいるかのような気分にさせてくれる一杯です。
ノンカフェインなので、カフェインを控えたい方や、夜にゆっくりくつろぎたいときにも安心して楽しめます。
参照:カモミール|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
ユースベリー
フルーティーな味を楽しみたいなら、「ユースベリー」が合います。
ホワイトティーをベースに、パイナップルやマンゴーをブレンドし、ハイビスカスとアップルの酸味がアクセントに。
フルーツティーのようにジューシーで、爽やかな飲み口が特徴の一杯です。
参照:ユースベリー®|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
③ゆず シトラス & ティー
スターバックスの「ゆずシトラス&ティー」は、柑橘の爽やかさと紅茶の香りが絶妙にマッチした、心も体もリフレッシュできる特別なティービバレッジです。
グレープフルーツ、オレンジ、そして日本ならではのゆずの果皮を贅沢にブレンドしたシトラス果肉がたっぷりと入っており、口に含んだ瞬間から広がるフレッシュな香りと自然な甘みが魅力です。
アイスとホットで異なるティーベースを使用しているのも特徴のひとつ。
アイスはすっきりとした風味のブラックティーを使用し、爽快な飲み口が際立つ一杯に仕上げています。
一方、ホットにはコクのあるイングリッシュブレックファストティーを合わせ、温かみのある深みのある味わいを楽しめます。
紅茶の風味が柑橘のフルーティーさを引き立て、どちらもクセがなく飲みやすいのがポイントです。
※ホットとアイスを提供
参照:ゆず シトラス & ティー|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
④ティー ラテ
スターバックスの「ティーラテ」は、香り豊かな茶葉とスチームミルクとフォームミルクが織りなす、まろやかで優しい味わいのティービバレッジです。
ミルクを加えることで、紅茶やハーブティーの風味が引き立ち、心をほぐすようなリラックスしたひとときを演出します。
一杯一杯、バリスタが丁寧に仕上げることで、それぞれの茶葉の個性を最大限に生かした絶妙なバランスの味わいを楽しめます。
※ホットのみを提供
ゼンクラウド ウーロン ティー ラテ
すっきりとした飲み心地を求めるなら、「ゼンクラウドウーロンティーラテ」がおすすめです。
軽やかなウーロン茶の香りとシロップのほのかな甘みが、スチームミルクやフォームミルクと溶け合い、シンプルながらも奥深い味わいを生み出します。
上質な茶葉ならではのアロマティックな香りが、気分をリフレッシュしたいときにぴったりです。
参照:ゼンクラウド ウーロン ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
イングリッシュ ブレックファスト ティー ラテ
紅茶の伝統的な味わいを楽しみたいなら、「イングリッシュブレックファストティーラテ」をどうぞ。
イングリッシュブレックファストティーは、しっかりとしたコクと上品な香りが特徴の紅茶。
そこにスチームミルクとフォームミルクのまろやかさが加わることで、紅茶の奥深い味わいを一層引き立てます。
ストレートティーが好きな方でも、飲みやすく仕上げられたミルクティー感覚で楽しめる一杯です。
参照:イングリッシュ ブレックファスト ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
アール グレイ ティー ラテ
華やかな香りを楽しみたいなら、「アールグレイティーラテ」がぴったりです。
香り豊かなアールグレイティーに、スチームミルクをたっぷりと加え、さらにふんわりとしたフォームミルクで仕上げることで、なめらかでクリーミーな口当たりを実現。
そこにバニラシロップの甘さをプラスすることで、紅茶の芳醇な香りを引き立てつつ、ほのかにスイーツのような優しい甘さを感じられるバランスに仕上げています。
参照:アール グレイ ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
カモミール ティー ラテ
香りと甘さで優しく癒されたいなら、「カモミールティーラテ」が最適です。
カモミールとラベンダーのやわらかな香りに、シトラスの爽やかさが加わったハーブティーをベースに、スチームミルクととフォームミルクでふんわりと仕上げています。
カモミールティーはストレートでも美味しいですが、ミルクを加えることでよりまろやかで飲みやすく、心まで温まるような優しさを感じることができます。
ノンカフェインなので、夜のリラックスタイムや、カフェインを控えたいときにも安心して楽しめます。
参照:カモミール ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
⑤ほうじ茶 & クラシックティー ラテ
スターバックスの「ほうじ茶&クラシックティーラテ」は、香ばしいほうじ茶と紅茶の豊かな風味に、クリーミーな甘さが溶け合う、和と洋の魅力が詰まった特別なティーラテです。
このドリンクの特徴は、香ばしさ、渋み、甘みが時間とともに変化し、飲み進めるたびに違った表情を見せてくれること。
味わいに深みを持つほうじ茶に、心地よい渋みを感じる紅茶を組み合わせることで、すっきりとしながらも奥行きのある味わいに仕上げています。
そこへ加わるのが、口当たりをまろやかにするフレッシュクリームと、やさしい甘さをプラスするホワイトモカシロップ。
この2つの要素が、ほうじ茶と紅茶の持つ香ばしさを包み込み、ほろ苦さと甘みが調和する独特の風味を生み出しています。
一口目は香ばしく、次第にクリーミーな甘さが広がり、最後はすっきりとした後味に変化していく、この飲みごたえのある味の移り変わりが、このビバレッジの魅力です。
※ホットとアイスを提供
参照:ほうじ茶 & クラシックティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
⑥チャイ ティー ラテ
スターバックスの「チャイティーラテ」は、スパイスの香りが心地よく広がる、奥深い味わいのミルクティーです。
インド発祥の「チャイ」をスターバックスならではのスタイルでアレンジし、ミルクと合わせた、まろやかで飲みやすい一杯です。
このチャイティーラテの特徴は、スパイスが効いたオリジナルシロップを使用していること。
紅茶のコクを引き出しながら、スパイスの香りと甘さを絶妙なバランスで調和させています。
さらに、ミルクのなめらかな口当たりが加わることで、飲みやすく優しい味わいに仕上がっています。
※ホットとアイスを提供
参照:チャイ ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
⑦抹茶 ティー ラテ
スターバックスの「抹茶ティーラテ」は、日本が誇る抹茶の奥深い風味と、スチームミルクのまろやかさが絶妙に溶け合った、心落ち着く一杯です。
抹茶ならではのほろ苦さと自然な甘みを引き出し、豊かな香りが口いっぱいに広がるこのビバレッジは、ティーラテの中でも特に人気の高い一品。
シンプルなレシピだからこそ、こだわり抜いた抹茶本来の美味しさをじっくりと味わうことができます。
一口飲めば、抹茶特有の繊細な旨みと、スチームミルクのやさしい甘さが調和し、クリーミーで奥深い味わいが広がります。
抹茶は茶葉を丸ごと粉末にしているため、香り高く、リラックス効果のある「テアニン」や、適度なカフェインが含まれ、集中力を高めたいときにもぴったり。
抹茶好きはもちろん、普段コーヒー派の方にもおすすめしたいです。
※ホットとアイスを提供
参照:抹茶 ティー ラテ|ティー | TEAVANA™|tea|スターバックス コーヒー ジャパン
フラペチーノ
スターバックスの「フラペチーノ」のメニューである
について詳しく解説します。
フラペチーノとは、氷とミルク、コーヒーやクリームなどをミキサーでブレンドし、フローズン状に仕上げた冷たいビバレッジです。なめらかなクリームの口当たりと、しゃりしゃりとした氷の食感が絶妙に組み合わさり、暑い季節にはもちろん、季節を問わず楽しめるのが魅力です。その名前は、フランス語の「フラッペ」と、イタリア語の「カプチーノ」を組み合わせた造語です。
①エスプレッソ アフォガート フラペチーノ
スターバックスの「エスプレッソアフォガートフラペチーノ」は、豊かな甘さとほろ苦さに特徴がある、大人向けのフラペチーノです。
このドリンクの主役となるのは、「リストレット」という方法で抽出されたエスプレッソ。
リストレットとは、通常のエスプレッソよりも少ない湯量で濃縮し、力強いコクと優しい苦味を引き出す抽出方法です。
そのため、エスプレッソ特有の芳醇な香りと、キレのあるほろ苦さが広がります。
アイスクリームにエスプレッソをかける「アフォガート」のように、フローズン状のフラペチーノにエスプレッソを注ぐことで、ひんやりとした飲み口の中にコーヒーの温かみが感じられるのも魅力。
コーヒー好きの方はもちろん、甘いだけのフラペチーノでは物足りないという方にもおすすめです。
参照:エスプレッソ アフォガート フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
②ダーク モカ チップ フラペチーノ
スターバックスの「ダークモカチップフラペチーノ」は、コーヒーとダークチョコレートのほろ苦さを贅沢に味わえるフラペチーノです。
甘すぎないダークチョコレートパウダーと、チョコレートチップのザクザクとした食感がアクセントとなり、飲むたびに異なる味わいと食感の楽しさを感じられます。
このフラペチーノの魅力は、コーヒーの香ばしさとダークチョコレートの深いコクが、なめらかなミルクと絶妙にマッチしていること。
甘さ控えめのホイップクリームがトッピングされており、クリーミーな口当たりが全体をまろやかにまとめています。
ホイップをスプーンですくって贅沢に味わうのもおすすめです。
私がスタバの中で一番好きなフラペチーノです。
参照:ダーク モカ チップ フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
③キャラメル フラペチーノ
スターバックスの「キャラメルフラペチーノ」は、甘く香ばしいキャラメルの風味とコーヒーのほろ苦さが絶妙に溶け合った、スターバックスの定番フラペチーノです。
コーヒー、ミルク、キャラメルシロップを氷とともにブレンドし、なめらかでひんやりとした口当たりに仕上げています。
トップにはたっぷりのホイップクリームと、とろりとしたキャラメルソースをトッピング。
ホイップとキャラメルを混ぜながら飲むと、クリーミーな甘さとキャラメルの香ばしさがさらに引き立ち、飲むたびに味わいの変化を楽しめます。
キャラメルのコク深い甘さと、ほんのりとしたビターな風味が絶妙なバランスで広がり、クセになる一杯です。
ひと口飲めば、ひんやりとしたキャラメルの甘みが広がり、心までほぐれるような至福のひととき。
甘いものが好きな方はもちろん、ほっと一息つきたいときや、自分へのご褒美にもぴったりです。
参照:キャラメル フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
④抹茶 クリーム フラペチーノ
スターバックスの「抹茶クリームフラペチーノ」は、香り豊かな抹茶のほろ苦さとミルクのまろやかな甘さが絶妙に調和した、スターバックスの人気フラペチーノです。
世界中で愛される抹茶を、ひんやりとリフレッシングなフラペチーノスタイルに仕上げた一杯です。
ブレンドに使用されるのは、風味豊かな抹茶パウダー。
その独特のほろ苦さを、ミルクと氷でなめらかに仕上げることで、抹茶の奥深いコクを引き立てながらも飲みやすい味わいになっています。
仕上げにはたっぷりのホイップクリームをトッピング。
なめらかでクリーミーな口当たりが、抹茶のほろ苦さと優しい甘みを引き立て、まるでスイーツのような贅沢な味わいを演出します。
飲むたびに、抹茶の香りがふわりと広がり、上品で落ち着いた味わいを楽しめます。
参照:抹茶 クリーム フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
⑤バニラ クリーム フラペチーノ
スターバックスの「バニラクリームフラペチーノ」は、ミルクとバニラの優しい甘さが広がる、シンプルながらも贅沢なフラペチーノです。
バニラシロップとミルクを氷と一緒にブレンドし、仕上げにふんわりとしたホイップクリームをトッピング。
ひと口飲むとバニラの香りとクリーミーな口当たりが心地よく広がります。
このフラペチーノの魅力は、バニラシロップとミルクのまろやかさと絶妙に溶け合ってできる、上品な甘みと飽きのこない芳醇な味わい。
コーヒーが入っていないので、カフェインを控えたい方やお子様にもぴったりの一杯。
参照:バニラ クリーム フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
⑥マンゴー パッション ティー フラペチーノ
スターバックスの「マンゴーパッションティーフラペチーノ」は、トロピカルなマンゴーの甘みと、パッションティーの爽やかな酸味が絶妙に調和した、フルーティーでさっぱりとしたフラペチーノです。
ミルクを使用せず、マンゴージュースとパッションティー、氷をブレンドすることで、すっきりとした飲み心地に仕上げています。
マンゴーの濃厚な甘さが口いっぱいに広がり、続いてパッションティーのフルーティーな酸味がすっと後味を引き締めることで、飲み飽きることのない爽やかな味わいを楽しめます。
パッションティーにはハイビスカスがブレンドされており、そのほのかなフローラルな香りも魅力のひとつ。
暑い季節にはもちろん、冬でもさっぱりとしたものが飲みたいときにぴったりな一杯です。
こちらも、コーヒーが入っていませんし、パッションティーはノンカフェインのハーブティーですので、カフェインを控えたい方やお子様にもおすすめです。
参照:マンゴー パッション ティー フラペチーノ®|フラペチーノ®|frappuccino|スターバックス コーヒー ジャパン
その他
最後に、コーヒーにもティーにも、フラペチーノにも属さない「ココア」について紹介します。
ココア
スターバックスの「ココア」は、上質なチョコレートシロップとミルクが織りなす、やさしい甘さと深いコクが楽しめるドリンクです。
シンプルながらも贅沢な味わいで、甘さの中にほんのりとしたビターな風味を感じられるため、子どもから大人まで幅広い方に愛されています。
ホットのココアには、たっぷりのホイップクリームをトッピング。
ホイップがゆっくりと溶けていくことで、まろやかさとクリーミーな口当たりがプラスされ、一口飲むごとに優しい甘さが広がります。
寒い日やリラックスしたいときにぴったりの一杯です。
アイスココアは、冷たくすっきりとした飲み口で、チョコレートの濃厚な風味を楽しめる一杯。
ホイップクリームは付きませんが、ひんやりとしたミルクとチョコレートの調和が絶妙で、暑い季節やチョコレートドリンクをさっぱり楽しみたいときにおすすめです。
ちなみに、ココアはチョコレートと同じカカオ豆から作られる飲み物ですが、チョコレートとは少し違います。
まず、カカオ豆を発酵させて乾燥させ、殻を取り除いて炒ります。
次に、細かくすりつぶしてペースト状にしたものがカカオマスです。
ここでチョコレートとココアに分かれます。
- チョコレート…カカオマスにカカオバター(カカオの油)、ミルク、砂糖を混ぜて固めたもの。
- ココア…カカオマスからカカオバターを一部取り除いて、パウダー状にしたもの。
ココアはチョコレートよりも脂肪分が少なく、飲みやすく仕上げられています。
※ホットとアイスを提供
参照:ココア|Others|beverage-others|スターバックス コーヒー ジャパン
キッズメニュー
お子様向けに、下記のキッズメニューがスターバックスにはあります。
- キッズココア(ホットとアイス)※ワンサイズ(ショートと同量)
- キッズミルク(ホットとアイス)※ワンサイズ(ショートと同量)
- be juicy ! kids アップルミックス ※紙パックのワンサイズ
- be juicy ! kids オレンジミックス ※紙パックのワンサイズ
お子さんを連れてご家族でスタバに行った際に、ご利用ください。
カスタマイズ
スターバックスでは、上記の紹介してきたビバレッジにソースを追加したり、ミルクやシロップを変更したりするなど、いろいろなカスタマイズが楽しめます。
自分好みの味わいをぜひ見つけてください。
ミルクのカスタマイズ
- 豆乳に変更
- アーモンドミルクに変更
- オーツミルクに変更
- ブラべミルク(ミルクと生クリーム合わせたもの)
- 低脂肪タイプに変更
- 無脂肪乳に変更
コーヒーのカスタマイズ
- ディカフェ(カフェインレス)への変更
- エスプレッソショットの追加・増量
- コーヒーの追加・増量
シロップ
- バニラシロップへの変更・追加
- キャラメルへの変更・追加
- ホワイトモカへの変更・追加
- モカシロップ(チョコレートシロップ)への変更・追加
ホイップやソースなど
- ホイップクリームの増量・追加
- チョコチップの追加
- ムースフォームの追加
- ティーバッグの追加・増量
- チョコレートソースの追加
- キャラメルソースの追加
- はちみつの追加
氷のカスタマイズ
- 氷なし
- 氷多め
- 氷少なめ
温度のカスタマイズ
- 通常(普通)
- キッズ
- ぬるめ(ライトホット)
- 熱め(エクストラホット)
コンディメントバー
「コンディメントバー」とは、注文したビバレッジを自分好みにカスタマイズできる小さなカウンターです。
「コンディメント(condiment)」とは、調味料や薬味、香辛料などのことを意味します。
以下のものが置いてあり、無料で自由にご利用できます。
- シナモンパウダー
- オレンジバニラパウダー
- ココアパウダー
- ポーションミルク(コーヒーフレッシュ)
- はちみつ
- ガムシロップ
- ブラウンシュガー
- カスカラシュガー
- グラニュー糖
- ダイエットシュガー
おすすめのカスタマイズ
スターバックスのビバレッジはそのままでも美味しいですが、自分の気分や好みに合わせてカスタマイズできるのが魅力です。

私がおすすめするカスタマイズをご紹介します。
【名付けて】チョコレートクリームフラペチーノ
バニラクリームフラペチーノ + モカシロップ(チョコレートシロップ) + チョコチップ + チョコレートソース
ちょっと贅沢なデザート気分を味わいたいときにぴったりなのが、チョコレートクリームフラペチーノ。
まるでチョコレートパフェを飲んでいるような、濃厚でクリーミーな一杯です。
ベースとなるのは、甘くてなめらかなバニラクリームフラペチーノ。
これは、バニラ風味のミルクベースに氷をブレンドして、シェイクのように仕上げた冷たいビバレッジ。
そこに、カカオのコクをたっぷり感じられるモカシロップ(チョコレートシロップ)をプラスして、リッチなチョコレート感を演出します。
そして、食感のアクセントとしてチョコチップをミックス。ひと口飲むたびに、チョコチップがカリッとした食感を生み出し、最後の一滴まで楽しく味わえます。
仕上げには、ホイップクリームの上からとろ〜り濃厚なチョコレートソースを贅沢にトッピング。
見た目にも美しく、まるでスイーツショップのデザートのような仕上がりです。
【名付けて】ウインナーコーヒー
ドリップコーヒー + ホイップクリーム + ブラウンシュガー
スターバックスで楽しめるちょっと特別な一杯、ウインナーコーヒー。
このドリンクは、シンプルなのに奥深い、贅沢な味わいを持つクラシックな一杯です。
ベースとなるのは、スターバックス自慢のドリップコーヒー。
じっくりと丁寧に抽出されたこのコーヒーは、豆本来の豊かな風味と香りを最大限に引き出しています。
そして、その熱々のコーヒーの上に、ふんわりとしたホイップクリームをたっぷりオン。
まるで雲のように軽やかなクリームが、コーヒーの熱でじんわりと溶けていく様子は、見ているだけで幸せな気持ちになります。
そして最後の仕上げに、コクのあるブラウンシュガーをひと振り。
深みのある甘さがプラスされ、口の中でまろやかなハーモニーを奏でます。
【名付けて】ホットチョコレート
カフェモカ + チョコレートソース + ココアパウダー
寒い日にほっと一息つきたいときや、甘くて贅沢な気分を味わいたいときにぴったりなのが、ホットチョコレート。
スターバックスのカフェモカをベースに、さらにチョコレート感を際立たせた、まるで大人のスイーツのような一杯です。
まず、エスプレッソを加えたほろ苦いカフェモカが土台になります。
カフェモカは、深いコクのあるエスプレッソに、やわらかなミルクとチョコレートシロップを合わせた、ほのかにビターでリッチな味わいのドリンク。
そのカフェモカにさらにチョコレートソースを加えることで、まるで溶けた板チョコをそのまま飲んでいるかのような、とろける甘さと濃厚さがプラスされます。
そして仕上げに、ふんわり香るココアパウダーをトッピング。口に含んだ瞬間、甘さとほろ苦さが絶妙に絡み合い、思わず笑顔になってしまう美味しさです。
まとめ
今回は、スターバックスを初めて利用する人でも、リピーターの人でも、楽しんでいただけるようにメニューを徹底的に解説しました。
- コーヒーの種類と特徴(ドリップコーヒー、カフェミスト、コールドブリューなど)
- エスプレッソ系の種類と特徴(ラテ、カプチーノ、マキアート、モカなど)
- ティーの楽しみ方(紅茶・ハーブティー・抹茶・チャイなどのバリエーション)
- フラペチーノの魅力(ミルク系・フルーツ系の違い、人気のカスタマイズ)
- カスタマイズの種類(ミルクの変更、シロップ追加、エスプレッソショット増量など)
- おすすめのカスタマイズドリンク(ウインナーコーヒー、チョコレートクリームフラペチーノ、ホットチョコレートなど)
スタバのメニューは意外と奥深く、自分の好みや気分に合わせたカスタマイズも自由自在です。
ぜひ、この記事を参考に、自分にピッタリのビバレッジを見つけてください!